【開催報告】アレルギーの子どもを持つママのためのワークショップ

 アレルギーの子どもを持つママが、 

 自分の人生を生きるヒントを見つけるワークショップ 

開催しました。


開催までの想い、開催内容

こどもが痒がって眠れない日々
授乳する自分の食事にも気を遣う日々
皮膚状態の管理に明け暮れる日々
除去食作りと、誤食の不安に怯える日々
症状が出て、ショックや罪悪感を感じる日々
なぜ今蕁麻疹?と突然の症状に戸惑う日々
自宅での免疫療法にドキドキする日々
いつ食べられるようになる?と焦る日々
喘息・花粉症、どこまで続く?と憤る日々
こどもの心のケアに悩む日々

 

アレルギーのこどもと暮らす毎日は
「ゆったりした気持ちで育児ができたらどんなに良いだろう」
と思うことがたくさん。

 

どれも命に関わる大事なことばかりだから、
考えないわけにはいかない。やらないわけにはいかない。
でも、ママの気持ち、ママの人生が
置き去りになっていないかな?後回しになっていないかな?
そんな風に感じていました。

 

こどもがこんな状態なのに、自分の人生を生きる、とか
そんなこと言えないって思う方もいるかもしれません。
でも、こどもが良くなったら考えよう、と思う気持ちが、
もしかしたら今後、治療への焦りや、こどもへの苛立ちになって
表れることがあるかもしれないと思うんです。

 

1年前の私が、まさにそうでした。

 

ある日突然、娘がアナフィラキシーショックを起こしたのを機に、
できることは何でもやろうと決めて、仕事もやめて、
アレルギーを良くするために、何でもやってきたのに

 

1年経っても、2年経っても一向に良くならない経過に、
だんだん、焦りと苛立ちの気持ちが出てきて、
気づいたら、こどもにあたるようになっていました。

 

これじゃ、本末転倒ですよね。

 

・・・

 

だから「いまアレルギーで精いっぱい」というママにこそ、
どうかママ自身の人生を大切にしてほしい。

 

「ママの人生を大切にする」というのは、今までの生活と切り離れた、
別の人生をスタートさせる、ということではなくて

 

自分が何を大切にしていて
どんな価値観を持っていて
どんなことに幸せを感じるんだろう

 

普段、無意識の中にあるそういったことを、
言葉にして、意識して、生きていく、
そういった「生き方、ありかた」そのものが
自分の人生を生きる、ということ。

 

そして、それができると、毎日を満たされた気持ちで過ごせるようになります。
大切なものを大切にできるようになります。
もしかしたら、こどものアレルギーもあまり問題だと感じなくなるかもしれない。
そんな変化を感じてもらいたいと思っていました。

 

・・・

 

このワークショップでは、そんなことをテーマに、
各自がワークを行って、お互いにシェアすることで、自分らしさに気づいて、
最終的には、自分の人生を生きるヒントを持ち帰ってもらい
そのヒントを、日々行動に移してもらいたいなと考え、
企画しました。

 

感じたこと、気づいたことを行動に移すことで、人生がぐんと動き出します。
ぜひ、そんな感覚を味わってもらいたいというのが
私の想いでした。

 

【開催内容】
日時:6月8日(金)10時~11:30
場所:JR国立駅南口徒歩3分『リトマス』
参加費:2000円(税込)
定員:4名 (※満席)
※卵乳小麦を使わない米粉のクッキーのお土産つき
※ママがご自身に集中できそうであれば
小さなお子さん連れOK
(靴を脱いで入る会場です)

 

開催のご報告

6/8(金)、無事にワークショップを開催いたしました。

4名の参加者の皆さん、当然ですが皆さん、お子さんがいらして
体調不良になりやすい季節の変わり目のこの時期。

 

誰も欠けることなく集まることができました。

 

奇跡とも呼べるこの状況は
参加者の皆さん、お一人お一人の
・子供の体調がギリギリだったけど参加した
・仕事が忙しいけど午前休を取って参加した

 

そういう
「自分の人生と真剣に向き合おう」という
強い気持ちから生まれたと思っていて、
そういう気持ちが集まっている時点で、
すでに場のエネルギーはものすごく高く

 

私は、皆さんが自分を深められるように
日常から離れ、少し立ちどまって
自分自身や自分の人生を想う環境を
整えただけだったように思います。

 

そして、ワークショップの醍醐味は、
お互いが感じていること、気づきに触れられること。

 

今回は、
アレルギーの子どもがいるママという共通点もあり
最後は、お互いがお互いを讃えあうような
温かい空気に包まれました。

 

皆さん、とても素敵でした。

 

(お土産には、アレルギーサークルの仲間が作ってくれた、
米粉のクッキーとイチゴジャムパンをプレゼント)

一人一人が自分らしく自分の幸せを生きていけるように
わたしにできることを一つずつ、これからも取り組んでいきます。

 

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!