今月も30キットをお届け!私が食物アレルギーサークル活動を7年続ける理由。

こんにちは。ライフコーチ 大坂和美です。

食物アレルギーの子と親のためのサークル活動を地域で始めて7年目。

この9月から12月は毎月『卵・乳・小麦を含まないおやつキットの会』を開催しています。

先日は11月の開催日。おやつ30キット、無事にお申し込みの皆さんにお渡しできました!

今月のおやつは、さつまいもクリームで作った『なんちゃってモンブラン』のセット。

サークルパートナーのお家が地域でも有名な農園さんなので、そこで獲れた『うちのさつまいも』を使って、添加物もベーキングパウダーだけの、ほんとーに贅沢なおやつを、愛情たっぷりに作ってくれました。

全部作ってるのは、サークルパートナーです、はい。私は作れません。

 

当日は、ママと一緒に子ども達も何人か来てくれたり、中にはお手紙まで書いてくれる子もいて、もう感激!

そして、お客さんがいない間には、サークルパートナーと子育てについて語るのも、また良き時間。

2人とも子どもが3人、その年齢構成までまったく同じだから共感しあうことも沢山あって(^^♪

そして、聞くところによると、サークルパートナーと他のアレルギーっ子ママが繋がって、今度は隣の自治体でまた新しい何かが始まるみたい。

大切な存在に出会えたこと、そして新しい繋がりが広がっていくことに、もう、なんか感動しました。

来月のクリスマスセットで一旦おしまいなんですけど、本当に、この会を始めて良かったー!

『食物アレルギーの子どもと暮らす今を楽しもう』

それが私の大切にしていること。

いつ治るんだろう…と将来が不安になることもあるし、子どもをアレルギーにしてしまった過去への罪悪感もあるけれど、いま目の前には、食物アレルギーであることを受けとめながら、毎日を楽しく過ごしている子ども達がいるから!

目の前の輝く宝物を見失わずに、子ども達とのかけがえのない時間を、もっともっと楽しめるように。

そう願って、引き続き、市民活動も続けていきます~(^^♪

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ABOUTこの記事をかいた人

大坂和美

自分の未来が描けないあなたのライフコーチ。国際コーチ連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)。ライフコーチワールド認定コーチ。重度食物アレルギーを持つ我が子の子育てに専念するためキャリアを断念し専業主婦となった経験から、育児等を理由にキャリア継続を断念し子ども優先で生きてきた女性が、子どもも自分も大事にしながら自分らしい生き方を実現することを、コーチングを通して支援している。