「これが最高の道」を選び続ければ、それが「最高の人生」

こんにちは!”自分の未来”が描けないあなたのライフコーチ 大坂和美です。

私は、かつて自分が通っていた大学のある街で暮らしています。そうすると時折、大学生時代の同級生や後輩が、私のもとを訪ねてくれることがあります。30代後半、自分の人生をこの先どうしたいのか、考える時期なのかもしれませんね。

ワーキングマザーとして日々奮闘している人、管理職として期待されている人、30代後半にもなると、一人ひとりが置かれている状況は様々ですが、社会や組織が求めるものにうまく適応し続けられてきた人だからこそ、悩んだり、考えたりするものがあるんだろうな、と思います。

私は、ある意味、悩むこともなく、社会が認めるレールから強制的に降りることになりましたし、レールから降りた当時はまだ入社7年目でキャリアも浅かったですから「えいや!」と今の道に飛び込みましたが、抱えているものが大きくなればなるほど、迷うこともありますよね。

それでもやっぱり、やりたいことはやったほうが良い!と私は伝えたいのです。一度きりの人生、自分の人生は自分のものだから。もう30代も後半に入ると、いつまで、今みたいに健康でいられるかもわからないですしね。

いろいろ不安はつきものかもしれないけれど、自分の心に問いかけながら「これが今選びたい最高の道」だと思って、目の前の選択を重ねていけば、それはいつか将来振り返った時に、最高の人生にしかなりません。

すべてを一気に変えなくても、できるところから、少しずつでも良いですよね。まずはやりたいことをやってみる時間を意識的に取ってみる、というのも大きな一歩。

そう言われても、自分がどうしたいかなんて、もはやわからない・・・そんな方は、ぜひコーチを雇ってみてください。自分の思いを紐解いて、どんな人生を願っているのか、クリアにしていくサポートを得られると思いますよ。

ABOUTこの記事をかいた人

大坂和美

自分の未来が描けないあなたのライフコーチ。国際コーチ連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)。ライフコーチワールド認定コーチ。重度食物アレルギーを持つ我が子の子育てに専念するためキャリアを断念し専業主婦となった経験から、育児等を理由にキャリア継続を断念し子ども優先で生きてきた女性が、子どもも自分も大事にしながら自分らしい生き方を実現することを、コーチングを通して支援している。