日常使いするものに喜びを!手作り味噌の仕込みも4回目。

こんにちは。ライフコーチ 大坂和美です。

この週末は、手作り味噌を仕込みました。

お正月に義実家に1週間帰省して、その時立ち寄った道の駅で地場の大豆を見つけまして(^^♪

その時から「この大豆で味噌を作ろう!」と、とっても楽しみにしていました。

土曜日には近所のお店で塩と米こうじを買って、夜には大豆を水に浸けて、楽しみに迎えた日曜日の朝。

朝の家事や子どもの教会学校の送り迎えを終えたあと、大豆を茹で始めました。

圧力鍋なので茹でるのも簡単!

茹でた大豆を息子がつぶして、次女が塩と米こうじを混ぜ合わせて、私は混ぜ合わせた味噌を団子状にして容器に投げ詰める係。

3人の手のひらの常在菌で美味しくなりますように~♪と願いながら、完成させました。

途中、茹でた大豆をつまみ食いする子ども達の手が止まらなくて、しょっぱい味噌になったらどうしよう、という不安はありますが

楽しかったから、それもまた良し!

ちなみに我が家は、味噌消費量が多いので、5キロタッパーを2つ用意して、ひとつのタッパーの味噌を食べてる間に、もうひとつの味噌を仕込んで、、、という流れを繰り返すスタイル。

それでも足りなくなってしまうくらいですが、手作り味噌は、毎回容器を開けるたびにワクワクして、本当に美味しい!

その味噌を美味しく食べたいと思うから、必然的に和食の割合も高くって健康的だし、毎日のごはん作りのテンションも上がります。

日常使いするものに、喜びを。

毎日使うものだから、ワクワク喜んで使えるものを手元に置きたいものですよね。

身の回りの環境を、そんなふうに整えていけたら、日々の暮らしの満足度が格段に上がることを、いま実感しています。

とはいえ、無理にやろうとしても続かないので、私が季節の手仕事を楽しむのは、年に数回の味噌作りと、6月の梅ジュース作りくらい。

『簡単に大量に美味しく作れて、それを使うとテンションが上がるもの』

それが私の基準で、それに見合うものだけを作ります。

できあがりが楽しみ!

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ABOUTこの記事をかいた人

大坂和美

自分の未来が描けないあなたのライフコーチ。国際コーチ連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)。ライフコーチワールド認定コーチ。重度食物アレルギーを持つ我が子の子育てに専念するためキャリアを断念し専業主婦となった経験から、育児等を理由にキャリア継続を断念し子ども優先で生きてきた女性が、子どもも自分も大事にしながら自分らしい生き方を実現することを、コーチングを通して支援している。