【ライフコーチング感想】A・Kさん(30代)女性・専業主婦

継続ライフコーチング(6か月)を終了されたクライアント様からの声をご紹介します。

 ☆コーチングを受ける前の悩み 

「夫婦の関係性」「家族との関わり方」「自分の人生」…。このままでいいの?と漠然とした悩みや不安を抱えていました。

 ☆コーチングを受けての変化 

自分の取り扱い方がわかったことが一番大きいことです。
今どうして怒ってしまったんだろう?悲しいんだろう?きっと本当は相手にこう伝えたかったからだな、と後からでも気づき、それを冷静にもう一度考えて必要ならば、相手にまた伝えるという関わり方ができるようになったことは対人関係において大きな変化をもたらしました。

そして自分にとって何が大事なのか、私にとっては「話す」ことが人との関係、自分との対話、人生において重要なんだということを認識し、これから先何かにつまづいたとき、もやもやしたとき、私は話すことで道が開けるはずと希望が持てました。

またコーチングを受ける前までは欠点だと思っていたことが、強みでもあることを知り、自分を否定するのではなく、物事を別の角度からみることの大切さも学びました。

最後のセッションで、「『ない』ことではなく『ある』ことに目を向けていますね。」という話ができたことは、今までのセッションを通し、起きていることのありのままを受け入れ、それに対する自分の思いも受け止めて、それはプラス感情だけではなくマイナスな感情ももちろんあるけれど、それも含めての自分・出来事だと捉えられるようになったからだと思っています

 ☆印象的だったセッション 

どのセッションも一回一回大切で印象的なものでしたが、ユアタイプのセッションは自分だけでなく周りの人にもこれかな?と考えて接することができるようになり、きっとこれからも私のコミュニケーションツールになると思います。 

 ☆大坂和美の印象 

「○○だと思ったんですね」
「△△って何回も言っていますね」
「そう思う裏にはどんな気持ちがあったと思う?」

など自分で気づいていない気持ちに気づけるような問いかけをしてくれるので、「あ、そうだったのか」と自分でも新しい気づきがセッションの間に何回もありました。何を話しても受け止めてもらえるという安心感がすごくあり、心を全開にしてありのままの自分をさらけ出してセッションができました。

 ☆どんな人に勧めたいか 

漠然とした不安や悩みを抱えている人に。それがなんなのか、どうしたらいいのか考えて道が開けるようになると思います。でも本当は理由がなくてもみんな一度セッションを受けてみたらいいのに!

 

ABOUTこの記事をかいた人

大坂和美

自分の未来が描けないあなたのライフコーチ。国際コーチ連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)。ライフコーチワールド認定コーチ。重度食物アレルギーを持つ我が子の子育てに専念するためキャリアを断念し専業主婦となった経験から、育児等を理由にキャリア継続を断念し子ども優先で生きてきた女性が、子どもも自分も大事にしながら自分らしい生き方を実現することを、コーチングを通して支援している。