なりたい自分になるために、些細な「気がかり」に着手する

こんにちは。ライフコーチ大坂和美です。

この土日は終日、コーチングの学びに参加してきました。

zoomなので自宅からの受講だったんですけれど、連日、講座が終わるころにはもうヘトヘト。夕飯を作る気力も薄れる中、それでも土曜はお好み焼き、日曜日はカレーを作った自分にハナマルです♪

さて、今回の講座のテーマは『自己基盤』(じこきばん)。

なりたい自分になるためには
目に見える目標を達成するだけでなく

なりたい自分にとって
必要な自己基盤を整え、
強くしていく取り組みが大切

私自身、これまで3年半、コーチングを受ける中でそれを実感してきたし、自分もコーチとして、自己基盤をもっと扱えるようになりたい!そう思って今回の受講を決めたわけですが、とはいえ、何よりもそれを私自身が体感することからスタートですね♪

・・・ということで、講座後さっそく、自分のエネルギー状態をあげるべく

気がかりなんだけど
そのまま放っていること

ずばり「台所の床下収納の整理」(笑)に取り組みました。

ずーっとぐちゃぐちゃだなと思っていつつ文字通り蓋をしていたことに、ようやく重い腰を上げて取り組んだ、という感じですね(^^;

で、実際にやってみて。

スッキリ爽快!かと思ったら「あ、ここも気になる」という部分も逆に出てきて、より一層気がかりが増えた、という側面もありますが

ずっと気がかりだったことに取り組めた自分への信頼がちょこっと上がり、自分のエネルギー状態が上がっていくのを感じました。

そして、エネルギーが上がっていくと、ワクワクする♪これ面白そう♪ということへのアンテナが立ちやすくなるな、と改めて実感しています。

なりたい自分になることと台所の床下収納の整理が繋がってる、だなんて、昔の私だったら「やりたいのはそんなことじゃない!」と思っていそうですけどね、

なりたい自分になるために
些細な「気がかり」に着手する

大事だなと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

大坂和美

自分の未来が描けないあなたのライフコーチ。国際コーチ連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)。ライフコーチワールド認定コーチ。重度食物アレルギーを持つ我が子の子育てに専念するためキャリアを断念し専業主婦となった経験から、育児等を理由にキャリア継続を断念し子ども優先で生きてきた女性が、子どもも自分も大事にしながら自分らしい生き方を実現することを、コーチングを通して支援している。