自分の中だけに大事にしまっている経験にスポットライトを。

こんにちは!”自分の未来”が描けないあなたのライフコーチ大坂和美です。

私達は、普段の生活の中で、人生の転機となった経験について多くを語ることはありません。「この話題、重いかな?」「気を遣わせてしまうかな?」と、なかなか周りの人に、言おうとは思わないものです。

大事に、自分の中だけにしまっていることが多い。

事実、大坂のもとにお越しくださる方は、セッションの中で「こんな話、人に話すの、はじめてです」と仰ることが多いです。

でも、私は思うのです。大事にしまっているわけだから、自分にとって大事なことに決まっていると。

そこにスポットライトを当て言語化することは、たとえそれが痛みを伴うものであったとしても、自分にとって大切なものに気づくキッカケとなります。そして「自分にとって大切なものに気づいている」というのは、自分の人生を生きる土台となっていくのです。

しかしそのプロセスを一人で行うのはなかなか難しいものです。

だからこそ、そのプロセスをコーチと共に行うことをおススメします。なぜなら、コーチから自分にはない視点で質問やフィードバックを受けることで、その経験が自分にとって、どのように大事なのか?どうしてしまっていたのか?が明らかになるからです。

私自身、ライフコーチとして、あなたが、あなたにとって大切な経験を扱うための安心・安全な場を創ることを心がけます。ひとつひとつ自分を明らかにしながら、自分の人生を歩んでいきましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

大坂和美

自分の未来が描けないあなたのライフコーチ。国際コーチ連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)。ライフコーチワールド認定コーチ。重度食物アレルギーを持つ我が子の子育てに専念するためキャリアを断念し専業主婦となった経験から、育児等を理由にキャリア継続を断念し子ども優先で生きてきた女性が、子どもも自分も大事にしながら自分らしい生き方を実現することを、コーチングを通して支援している。