「相手のことを考えるあまり、自分の気持ちを探りきれない?!」

こんにちは。ライフコーチ大坂和美です。

昨日は、コーチングプラットフォーム主催・ファウンデーション(自己基盤)講座のアシスタントに参加してきました。

ありがたいことに、デモコーチングのクライアント役の機会までいただきまして

そこでは、直近であった、とある出来事をキッカケに自分の中で湧きおこったことについて向き合ってきました。

どんな内容だったのかはここでは割愛するのですが、いろんな角度から聴いていただき、たくさんの承認もいただき、充実したセッションでした。

そして、最後にフィードバックいただいたことが、今でもくさびのように心に残っています。

相手のことを考えるあまり、自分の気持ちを探りきれない。

「で、あなたはどう感じたの?」

そう問われても、ついつい相手の顔が浮かんで

「相手には相手の事情や想いがあるわけだし…」

「なんか、そんなこと感じてる私ってどうなの?」

となってしまって、自分の気持ちに正直になれない、という感じ。

気づいていたし、向き合ってきたし、取り組んできたつもりだったけど、まだまだそんな自分がここにいるな~と、そんなことを思いました。

でも、これまでと違うのは、そんな中でも、これまで、気づいて向き合って取り組んで、少しずつ、自分への信頼が積みあがっていること。

それが自分のリソースとなって、自分の背中を押してくれる感覚があります。

そして、こんな私だから

「自分も家族も大切にしながらひとりひとりが、望む未来を実現する世界を」

というビジョンを掲げて活動してるんだ、ということも改めて思いました。

講座前には、久しぶりの朝晴れ!外を散歩しました。

だんだん、秋の風が吹き始めていますね。

ABOUTこの記事をかいた人

大坂和美

自分の未来が描けないあなたのライフコーチ。国際コーチ連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)。ライフコーチワールド認定コーチ。重度食物アレルギーを持つ我が子の子育てに専念するためキャリアを断念し専業主婦となった経験から、育児等を理由にキャリア継続を断念し子ども優先で生きてきた女性が、子どもも自分も大事にしながら自分らしい生き方を実現することを、コーチングを通して支援している。