本当はやってみたかったこと。

こんにちは。ライフコーチ 大坂和美です。

いきなり、どでかいパンの写真ですみません…

でも、私史上、最高傑作のふくらみだったので、どうしても載せたかった!(笑)

最近、米粉でおやつを手作りしてみたり、米粉のパンを焼いてみたり、今までの私にはない、楽しいチャレンジを繰り返しています。

キッカケは、ここ7年食物アレルギーサークルで一緒に活動しているサークルパートナーと、ゆっくり話す時間を持てたこと。

もともとプロのカフェ経営者だった彼女は、お子さんの食物アレルギーをキッカケに、卵・乳・小麦を使わないパン作りやお菓子作りを始め、毎月料理家のオンラインサロンで学びも重ねる勉強家。

サークルのイベントの時には、もう本当に大活躍で、私も頼りっきり^^

そんな彼女とゆっくり話すうちに、私の中にある

『本当はやってみたかったこと』

を思い出したというか、呼び起こされたというか、そんな感覚があったのです。

よくよく思い返してみると、10年前、長女の産休に入ってすぐ、私は地域のパン作り教室に行ってみたり、長女が生まれてすぐの頃にはホームベーカリーを買ってみたり、そういえば、出来立てのパンのある暮らしに、とっても憧れていたなぁ、と(^^♪

けれどもその時の憧れは、長女が小麦アレルギーだとわかって、その原因が、乳児湿疹のひどかった彼女が触れる位置にホームベーカリーがあったことなんじゃない?という疑念から、いつの間にか抑圧されていて、、、

その想いが、ちょうどもうすぐ、我が家にガスオーブンを迎えることになったこともあって、改めて芽吹き、いま花を咲かせている、という、そんな感じ。

子ども達と一緒に「おいしいね」と出来立ての米粉パンを囲む時間は、もう本当に格別でした。

そうそう、この嬉しい気持ちを味わいたかったんだよなぁ、と思いましたし、『本当はやってみたかったこと』ができたことへの満足感もひとしお。

まだまだ米粉の扱いには慣れず、先日の蒸しパンは、もうどうしようもなく大失敗したのですが、暮らしを豊かにしてくれる楽しいチャレンジ。

続けていこうと思います♪

 

追伸)大失敗したやつ(涙)↓

ABOUTこの記事をかいた人

大坂和美

自分の未来が描けないあなたのライフコーチ。国際コーチ連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)。ライフコーチワールド認定コーチ。重度食物アレルギーを持つ我が子の子育てに専念するためキャリアを断念し専業主婦となった経験から、育児等を理由にキャリア継続を断念し子ども優先で生きてきた女性が、子どもも自分も大事にしながら自分らしい生き方を実現することを、コーチングを通して支援している。